保険代理店の皆様へ

顧客と密接な関係にある保険代理店の皆様は,ご契約者様から交通事故に関する相談を受けることが多いのではないでしょうか。代理店業務において,ご契約者 様との信頼関係は何より重要です。顧客のニーズに応え,顧客満足度を高めることは、引いては貴社の顧客獲得にも繋がります。
そこで,当弁護士法人は,そのような保険代理店をサポートし,相互に協力,支援できる関係を築きたいと考えております。

保険代理店の皆様へ

 

貴社の大切なご契約者様が 交通事故に遭ってしまいました。

 

被害を受けたご契約者様は,体の痛みや精神的な苦痛を感じながら,何をどのようにしたらよいか分からず,思い悩んでいることと思います。


そのようなとき,顧客と密接な関係にある保険代理店の皆様は,ご契約者様から交通事故に関する相談を受けることが多いのではないでしょうか(例えば「今後の手続の流れを知りたい」,「保険会社から治療打ち切りの連絡がきているがどうしよう」,「保険会社から適切な賠償を受けるためにはどうしたらよいか」など)。

 

代理店業務において,ご契約者様との信頼関係は何より重要です。顧客のニーズに応え,顧客満足度を高めることは,ひいては貴社の顧客獲得にもつながります。


そこで,顧客に対する目に見えるサービスの1つとして,「身近に弁護士がいて,いつでも相談できる」「気軽に弁護士を紹介できる」ことは,貴社にとって大きなプラスとなります。


当弁護士法人では,そのような保険代理店の皆様をサポートし,相互に協力,支援できる関係を築きたいと考えております。


ご契約者様の悩みや相談に迅速に対応するために,当弁護士法人を身近に置き,いつでも連携し合える態勢の構築を是非ご検討下さい。


当弁護士法人は多数の弁護士が所属し,事故直後の対応から保険会社との交渉に至るまで,交通事故被害において直面する様々な問題にも迅速に対応します。


まずは,当弁護士法人にご相談下さい。

 

~解決事例~

<Aさん(女性・パート)の場合>

追突事故に遭いました。幸い,入院するほどの怪我は負いませんでしたが,むち打ち症に悩み,病院に通院していました。シングルマザーだったこともあり,仕事を休むことはできず,無理して働いていました。

半年後,保険会社より「そろそろ治療を打ち切って欲しい。」と言われ,示談書が送られてきました。しかし,この示談書には,休業損害が計上されておらず,慰謝料も納得のいく金額ではありません。

まだ痛みが残っていたようでしたので,まずはMRIを撮ってもらい,被害者請求により後遺障害等級認定を受けることをお薦めしました(後遺症認定には任意保険会社を経由する場合が通例ですが,その場合,被害者に不利益な書類を一緒に添付されてしまう可能性もあります)。
結果として,Aさんは,14級9号の認定を受けることができました。

また,後遺障害等級認定取得後,任意保険会社と交渉する中で,休業補償や慰謝料の増額も求めていきました。
結果として,示談金を大幅増額することができました。