弁護士 舟木諒 本店所属
弁護士 舟木 諒
(群馬弁護士会所属)
♦ 経歴/昭和58年、東京都町田市生まれ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒。
外国法共同事業法律事務所勤務(平成19年),平成20年から現事務所勤務。
平成27年4月~ 群馬弁護士会 消費者問題対策委員会委員長。
NPO法人消費者支援群馬ひまわりの会理事。
令和3年4月より、当法人の共同代表に就任。
(主な役職)
<弁護士会関係>
・群馬弁護士会:令和2年度副会長,消費者問題対策委員会委員長(令和元年度)ほか。
・日本弁護士会連合会:消費者問題対策委員会委員,民事信託センター委員
・関東弁護士会連合会:消費者問題対策委員会委員
<消費者団体>
・適格消費者団体NPO法人消費者支援群馬ひまわりの会,理事兼検討委員(現職)
<県・市町村関係>
・群馬県消費生活問題審議会委員(副会長)
・高崎市感染症協議会委員
♦ 取扱分野/会社法務、消費者問題、破産申立・破産管財業務、成年後見業務、離婚、交通事故、相続,家族信託・事業承継など
弁護士舟木からのメッセージ
企業との日常的な対話・問題対策の早期関与の重要性を認識しております。
従前の弁護士業務は,基本的に「受け身」です。何かあったときの顧問・弁護士という点は,染みついた文化のようなもので,我々も甘えてきています。
今後は,弁護士サイドから,何か提供できるのか,何を提供していくべきなのか,「受け身」から「気づきを提供する」業務を行えるよう,転換していきます。
当事務所は,現在12名(令和3年度時点)の弁護士が在職する事務所に成長しております。ノウハウを集約し,効率よく利用できることで「個々人の力」を超えるサービスを提供することができると考えております。
柔軟な発想と飽くなき向上心をもって,対応いたします。
講演・執筆歴等
(講演等)
・H24.4~H26.3 武蔵野大学非常勤講師(企業法)
・介護経営者等向け「介護事故と安全管理」
・「成年後見実務と保険」(保険外交員向け)
・「相続対策セミナー 将来に向けて今準備すること」(一般)
・「セクハラ・パワハラの防止」(学校法人,介護施設等)
・「個人情報保護法」(地域包括支援センター等)
・「適格消費者団体の設立に向けた取組」(消費者,生協関係等)
・内閣府消費者委員会主催「消費者問題シンポジウムin前橋」(報告者,パネリスト)
など。
(執筆等)
・ 介護事故と安全管理(共著,2012)
・ 高齢者安心安全ケア実践と記録 「介護事故と安全管理」連載(2015)
・ 上毛新聞オピニオン委員(2015)
・ キーワード式消費者契約法辞典(第2版)(共著,2015)